バリもの中毒 ものリスト

2003.10.08紹介 VOL.36

 表紙からして厳か〜なカンジの神様本です。…が、実際の本の装丁は画面で見るよりかなり貧相です。(出版社さんゴメンナサイ)…バリの本ってどれもこんなもんです。でも、内容はしっかりしてますのでご安心を!

神様本 (KANDA PAT DEWA)

せつめい

 「OmSwastiastu!」という前書きで始まる、いかにもバリヒンドゥーといった感じの神様本。中味はインドネシア語ではなく、バリ語で書かれているので読むにはとても難しいが、神様のイラストを楽しむことができる。

KANDAPATDEWA

つかいかた
読む。見る。学ぶ。
Rp.

5,600 (A5版・22p)

えぴそーど

 2003年9月にウブドのデルタデワタで購入。
 ぬりえヒンドゥー本に比べると、ページ数が少なく紙質も悪いが、内容は濃い。(神様の説明が詳しく書かれている。)バリアンのオススメ本でもある。

78 ←購入日のレートで換算
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入門 東南アジア研究
…バリ語という固有の言語を持ち、バリ・ヒンドゥーという独自の宗教を信じている。歴史的に見れば、オランダに植民化される以前のバリ…(p.98より)
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